カブスカウトのカブ(cub)とは、クマ・ライオン・キツネなどの動物の子供を意味しています。日本のボーイスカウトでは、学年ごとに、りす、うさぎ、しか、くまに分 けられ、学年(小学3年~5年)に応じた活動課目行っています。
集会ではゲームやハイキング、野外料理、クラフトなどの隊プログラムを組ごとに分かれて行います。

組織制度
隊の中では、各学年2名づつ計6名ほどで、デンという小さなグループを作ります。デンとは、小動物の「巣」という意味を持ちます。年長者はデンの組長、次長に なり、グループをまとめ、年下の組員の面倒を見る役目をはたします。ゲームや野外での活動の時には、この小さなグループの結びつきが大切です。組長、次長になった時に、スカウトは大きな力をつけていきます。

進級制度
スカウトは必ずやるステップ課目と自由に選べるチャレンジ章を習得します。面白そうな分野を自分ですすんで研究するのが狙いで、リーダーの指導に加えて、ご家庭でのサポートもお願いしております。

カブスカウトの活動の目標
カブスカウトの標語:いつも元気
カブスカウトの スローガン:日々の善行 (一日一善)
カブスカウトの目標は、「やくそくとさだめ」にまとめられます。

「やくそくとさだめ」はその実行を心がけるとともに、家庭でも教育の目標として守っていくことが大切です。スカウトは制服をぬいで家にあってもスカウトなのです。よってカブスカウトは、保護者と子のスカウトとも呼ばれ、家庭での関わりがスカウティングの成功のカギとなります。 スカウトは学校や家庭にあっても、心に見えないネッカチーフをして、さだめを守っていくようがんばります。保護者はスカウトらしくない子供のふるまいを正します。

集会ではゲームやハイキング、野外料理、クラフトなどのプログラムを、みんなで楽しく行います。夢中になって遊んでいる中で、カブスカウトたちには自然とルールを守ることを覚えて欲しいと思っています。
カブスカウトのスカウトサインは、二本の指を立て、右手をまっすぐ伸ばします。二本の指は小さな動物の耳にたとえられ、右手を上げたときには、おしゃべりを止め、耳をそばだて注意を払います。遊ぶときには大いに元気に、しかし注意を払うときはしっかりとけじめをつけること を大事にします。
やくそくとさだめ

■ やくそく
ぼくは まじめに しっかりやります。
カブ隊のさだめを守ります。

■ さだめ
カブスカウトは すなおであります。
カブスカウトは 自分のことを自分でします。
カブスカウトは たがいにたすけあいます。
カブスカウトは おさないものをいたわります。
カブスカウトは すすんでよいことをします。

カブスカウトのプログラムカブスカウトで行われているプログラムを一部紹介いたします。

*追跡ハイク
あらかじめリーダーが残したメッセージやメモを手がかりに、ゴール地点を探して、組ごとに分かれてハイキング。メッセージを見のがしてしまうと迷子になってしまうかも。
*キャンプ
カブスカウトの夏キャンプは、バンガローやロッジを利用して、シュラフ(寝袋)を使い、3泊4日の舎営を行います。キャンプ中は、野外料理、巣作り、山登り、ゲームなど、キャンプのテーマに沿って色々なプログラム*マキと飯ごうでご飯を炊き、カレーライスや豚汁を作ります。が盛りだくさん。